私の趣味はアマチュア無線。ラジオ少年であった遥かな昔から、年老いた今もなお続いています。電波を通じて知り合った人々との交流も続いていて、無線をすることは私のライフスタイルでもあります。このページが、いくらかでも私のライフスタイルの紹介になれば幸いです。

無線室

ここが私の無線室です。廊下の隅のミカン箱から始まって、40年かかってこの形になりました。
画面右手が無線機類、画面奥が工作台。雑然としていますが、これでいいのです。

下、左はコンテストなどでもらったアワード(賞状)類。右は無線関係の雑誌や図書。



アンテナ

アンテナは無線局のシンボル。放送局のアンテナは名古屋のテレビ塔のような巨大な鉄塔ですが、アマチュア局ではそんなことは不可能ですから、狭い敷地の中で工夫してアンテナ線を張り巡らし、がんばって小さな鉄塔を立てたりします。

上の画面左はダイポールアンテナの設置状況。右は鉄塔に吊り下げた14/21MHz 2バンド、グランドプレーンアンテナの様子です。

鉄塔に登らなくても、地上からロープで上げ下ろしができます

 

QSL

アンテナが無線局のシンボルであるならば、QSLカード

(交信証)は無線局の顔だと言えます。

右上は海外局向けのもの。日本を表現するために、日本三景のひとつ安芸の宮島・厳島神社の鳥居を選びました。

 

右下は国内局向け。開局当時から変わっていませんが、下の交信アワードの文字列は時々変えています。開局当時はカラー写真のカードは印刷費が高価だったので高嶺の花。もっとも安上がりな白・黒印刷でスタートし、現在もそのデザインのままです。

 

下は私が最初に受け取った海外局のQSLカード。現在のロシアになる前の国名、ソビエト連邦(USSR)の時代の局です。当時はこれが届くのが待ち遠しくて毎日郵便受けを見に行ったものです。

 

 

 

宝物たち

無線通信の方法は、電話・電信・文字に大別されますが、私はモールス符号を送受信する電信(CW)が好きです。上にあるのは、モールス符号を作り出すためのツールで、左は電鍵とパドルを真鍮の台に並べた複合キイ。全部真鍮で重さが3㎏あります。中央は電鍵を大理石の台にのせ、さらに防振ゴムにはめ込んだもの。とても静かで手ごたえがよく、お気に入り。右は半自動電鍵で高速符号を作り出すバグキイ。アメリカのバイブロプレックス社から個人輸入しました。どれも既に生産されてなく、今では入手不可能な私の宝物です。

ハムライフの励みになるのは各種アワード(賞)です。簡単にとれるものもあれば、長い年月を必要とするものもあります。

これは十二支アワードで完成するのに12年かかります。毎年正月に一定数以上の交信をするとその年の干支のシールがもらえ、それを1枚ずつ手前にあるようなシートに貼ってゆくと12年で完成して、後ろにある盾がもらえます。1年でも抜けるとまた12年かかります。

後ろの左側の盾は1991年から2002年までの12年間、右側は2003年から2014年までの12年間のもの。つまり24年間、私が正月に無線ができていたことの証しでもあります。3つ目の盾が獲得できるかどうかは、私の寿命にかかわることで何とも言えませんが、がんばるつもりです。